ソルトコーヒーブログ

コーヒーに関することの豆知識や日記など書いていきます。

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先日、テイスティングモニターに応募してコーヒーをお送りいただきました仙台市の○○と申します。
早速のお手配ありがとうございました。
“コーヒー豆は鮮度が命”とばかりに、早速家族で飲ませていただきました。

 私は個人的には酸味の少ないストレートコーヒーが好みだと自分ではずっと思っていたのですが、いただいたブレンド(何の豆のブレンドだったのかはわかりませんが・・・)、とてもおいしかったです。
本来ならブラックでまずは飲んでみるべきなのかもしれませんが、私はどうしても牛乳を入れて飲む習慣があるのでついついラテにして飲んでしまいましたが、口当たりがまろやかで、しかしながらしっかりしたコクがあって本当においしくいただきました。
嫁も「おいしいね!」という感想でしたので、そう感じたのは私だけではなかったようです。

 毎朝5杯分のコーヒーを入れ家族3人分のマグボトルに分けて会社に持参するようになってからというもの、とにかくコーヒーの消費量が多くなったので、実は500グラム入りを4袋(計2キロ)というお得な買い方をしてしまったのですが、冷凍庫は一杯になるしやはり鮮度はどんどん落ちて、私の一番苦手とする酸味が強くなってくるしで、購入方法を検討しなければ・・・と思っていたところでした。
多少割高についても、煎りたての新鮮なコーヒーをその都度購入して、おいしいコーヒーをいただいた方がいいかな、と思っています。

 今回は本当においしいブレンドコーヒーをありがとうございました。
購入店のリストに追加させていただきたいと思います。
本当にごちそうさまでした。
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「コーヒールンバ」でも歌われ、日本人に人気の高いコーヒー豆「モカ」。ところが今年5月以降、輸入量が昨年度の10分の1にまで激減。メーカー在庫も底をついており、一部の店頭からモカが姿を消しつつある。

 モカは果物のような甘酸っぱい香りが特徴の高級豆。2007年の輸入量は約3万トンで、ほとんどをエチオピアに頼る。しかし直近の07~08年産の9割に相当する生豆から、日本の基準値を上回る残留農薬が検出された。日本から調査団が派遣されたが「原因解明に至らなかった」(全日本コーヒー協会)。輸入再開のメドは立っていない。

 この異常事態にメーカーも困り果てる。業界大手のUCC上島珈琲は、7月末にモカの製造を休止。取扱量の1割弱をモカが占めており「ブレンド豆にモカを入れないと味が変わる」(辻本誠常務)と売り上げへの影響を懸念する。キーコーヒーでも喫茶店向けなど業務用で代替商品への切り替えを進めており、9月末には家庭用もモカ抜きへと完全に切り替わる。

 喫茶店も事情は同じ。銀座に店を構える壹眞(かづま)珈琲店では「モカの人気は高い。しかし9月末で在庫が切れるため、メニューから外す。創業以来初めてだ」と困惑する。販売再開を待ち望む声は強いが、しばらく我慢するしかなさそうだ。
[シカゴ 23日 ロイター] 米国の研究チームが23日、身体的な暖かさと心理的な温かさが密接に関係することを示す研究結果を明らかにした。1杯のホットコーヒーによって暖かな気持ちになれる可能性があるという。米エール大のジョン・バーグ教授(心理学)らが科学誌「サイエンス」で発表した。
 バーグ教授は、コロラド大ボールダー校のローレンス・ウィリアムズ氏と共同で、身体的な温度と心理的な温かさの関連を検証する実験を実施。実験は、被験者にホットコーヒーまたはアイスコーヒーをしばらくの間持ってもらった後、第3者に関する情報を与えてその人の性格特性を判断させるなどの方法で行われた。
 バーグ教授は「身体的に暖かいと、われわれは他人をより心が温かい人だと判断し、またわれわれの方も他人により寛大になったり他人を信じやすくなるなどわれわれ自身も心が温かくなる」としている。
ドライオンツリーはブラジルのセラードで行われている栽培方法です。セラードとはブラジル中西部の広大な高原地帯で、その面積は日本の国土の約5倍に及びます。現在ではブラジルを代表する一大珈琲産地ですが、実は強酸性の土壌のために、かっては作物の育たない不毛の地と言われていました。この痩せた土地を農地として開拓するというブラジルの長年の念願に協力したのが、我が国、日本です。
 時は1970年代初頭。世界規模の農産物の不作により、日本では大豆の値段が高騰していました。大豆の輸入先確保を急務としていた日本が目をつけたのが、広大な未開発地を持つブラジルだったのです。両国の思惑は一致し、セラードの開発が始まりました。大量の鶏糞や石灰を施すことで、痩せた土地は劇的に生まれ変わり、大豆だけでなく、珈琲やトウモロコシなど様々な作物が育つようになりました。
 こうして巨大な食料基地へと変貌を遂げたセラードですが、元々、コーヒー栽培に魅力的な要素を幾つも持った土地でした。まず標高が高く、昼夜の気温差が大きいこと。乾季と雨季がはっきり分かれており、収穫期に雨が降らないこと。それに霜害の心配がほとんどないことも挙げられます。美味しいブラジルコーヒーの誕生の陰に、我が国の協力があったことは、一珈琲ファンとして嬉しい気持ちになりますね。
是非、皆さんもセラードの美味しい珈琲を飲んでみてください。
一般的には、ロンドンといえば紅茶を楽しむティーハウス、パリといえば珈琲を楽しむカフェ、というイメージが強いと思いますが、歴史を見ると面白い事実がわかります。
 珈琲が始めてヨーロッパに上陸したのは1615年。トルコからベネチアへ持ち込まれたそうです。珈琲はヨーロッパ中に広がり、1652年にロンドンで初のコーヒーハウスが作られました。ではパリにコーヒーが伝わったのはいつかというと、1669年。ロンドンより10年以上も遅れてのことなのです。
 逆にお茶はどうだったかと言えば、1636年にフランスへ、イギリスへは1650年に輸入されたと言われています。お茶の歴史はフランスの方が古いのですね。
 17世紀半ばのロンドンでは瞬く間にコーヒーハウスが増えていきました。紳士の社交場として男たちが夜な夜な語り明かしました。更に補足するとコーヒーハウスは女人禁制でした。やがてコーヒーハウスは次々とロンドンから姿を消すことになりました。その原因は同業者が増えすぎたことやパブに取って代わられたこと等が挙げられますが、女性たちの不満というのもまた原因の一つだったのでしょう。
 ちなみに、イギリスを代表する紅茶ブランド、トワイニングもその歴史はコーヒーハウスから始まったことはご存知でしょうか?
珈琲は収穫時からどれだけの時間が経過しているかによって呼び名が変わります。まず収穫から数カ月以内の生豆をニュー・クロップと呼びます。数ヶ月以上1年未満はカレント・クロップ、1年から2年でパースト・クロップ、そして3年以上の生豆がオールド・クロップです。ただしこれは絶対的なものではなく、ある1定の目安とお考えください。
 オールド・クロップは別名オールド・コーヒー又はエイジド・コーヒーなどと呼ばれます。
 過去には特にオールド・クロップを珍重した時代があり、多くの珈琲通たちが貴重な生豆をめぐって争奪戦を繰り広げました。
 現在はどちらかと言えばニュー・クロップがもてはやされる時代のようです。“濃い味”に慣れた現代人には味も香りも鮮やかなニュー・クロップの方がわかりやすいのかもしれません。
 4種類のクロップは生豆状態の色沢(色と光沢を合わせた言葉です)も、焙煎時の味わいや香りもはっきり異なります。そのどれが優れているかは結局、飲む人が決めること。どれが一番とは言い切れません。しかしながら人間がどうすることも出来ない時間というものの力が、時に珈琲に深い味わいを付加することを覚えておいてください。
 もしも機会があれば、1度オールド・クロップを試されることをお勧めします。
世界初のカフェはトルコのコンスタンチノープル(現在のイスタンブール)で生まれました。1554年に開かれた「カーネス」というお店がそれです。ヨーロッパで最初にカフェが開かれたのが1640年代といわれていますので、トルコは珈琲の先進国といえるでしょう。ちなみに日本では1888年に東京上野に開店した「可否茶館」が初めての本格的な珈琲店とされています。
 トルコでは現在でも独特の珈琲文化が受け継がれています。トルコ式コーヒーは、珈琲の粉を煮出して、ろ過することなく上澄みだけを飲むというもの。道具は専用のイブリック又はジャズベと呼ばれる長い柄のついた小鍋を使用します。このイブリックに人数分の珈琲粉と水を入れて火にかけたら、沸騰直前に火から下ろし、差し水をします。それを3回繰り返せば完成。表面に出来た泡を消してしまわないように注意し、大きな取っ手のないカップに全員分の珈琲を注ぎます。泡のない珈琲は悪い淹れ方なのです。また、飲み方にも独特の作法があります。カップを持つのは右手と定められ、皆で一つのカップを回し飲みして、人間関係を深めるのです。最後は飲み終わったカップをテーブルの上に伏せ、カップのそこに残っていた粉が作り出す模様でその日の運勢を占うという習慣まであります。ところ変われば珈琲文化もこれほど変わるのですね。
カフェインの人体への影響については多くの珈琲ファンが興味を持っていることと思います。妊娠中や、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の方が珈琲の飲用に注意しなければならないことは有名です。もちろんお医者さんの言うことは守らなけばなりませんが、健康な方が必要以上にカフェインを警戒するのはどうなんでしょう。
 カフェインには優れた効用がいくつもあります。例えば利尿作用。カフェインには腎臓や肝臓を活発にする働きがありますので、お酒を飲んだ跡に珈琲を飲めば、アルコールは対外に排出されて二日酔いになりにくいことが知らされています。
 また、覚醒作用も有名です。珈琲の飲用により、眠気が覚め、知的作業能力や運動能力が向上することを感じている方は多いのではないでしょうか。
 カフェインに限定した話ではなく、珈琲の人体への影響は昔から多くの議論がなされてきました。その中には全く根拠のないデマも数多くありました。例えば、珈琲を飲むと肌が黒くなるという説。「そんなバカな!」と思われる方も多いでしょうが、17~18世紀のヨーロッパの女性たちは大いに動揺させられたそうです。この説が真実か否かは北欧の人々を見ればわかるでしょう。国民一人当たりの珈琲消費量ランキングでは北欧諸国がトップを独占しています。彼ら彼女らの肌は珈琲どころかミルクのように真っ白ですね。
インドネシアは赤道下に広がる大小1万以上の島々から構成されています。アジア屈指の珈琲生産国ながら,意外なことに珈琲の栽培が行われている島は、スマトラ島、スラウェシ島、ジャワ島など数えるほどだそうです。そのスマトラ島で栽培される高級銘柄がマンデリン。大粒のアラビカ種で芳醇な香りと豊かなコクが特徴的ですが、それ以上にこの豆のすばらしい苦味を持つ珈琲として、その名を世界に知らしめています。
 珈琲好きもタイプは様々ですが、「珈琲は苦味が命」とお考えの方は深煎りのマンデリンをストレートで飲み、力強い苦味を心ゆくまで楽しみましょう。では“苦味の強い珈琲はちょっと・・・・”と思いの方はマンデリンを避けたほうが良いのかと言えば、それはそうではありません。ぜひともマンデリンをブレンドに使ってみてください。
 例えば酸味の珈琲として有名なモカ・マタリにマンデリンを加えることで、モカ特有の酸味がその持ち味を殺されることなく、一層柔らかく上品に感じられるようになります。
ブレンドの基本は異質の個性を持つ豆同士を合わせ、味わいの調和を図ること。強い苦味が苦手な方は、酸味の引き立て役として苦味利用すればいいのです。
 苦味の全くない珈琲は珈琲ではありません。その意味ではやはり「珈琲は苦味が命」なのです。
珈琲を飲むと胃がもたれたような気になることがあります。これは珈琲に含まれるタンニンが胃を刺激するため。従って、胃が弱っているときや空腹時には、カプチーノなどの牛乳を加えた珈琲がオススメです。
 カプチーノに使うふわふわのフォームド・ミルクを作るためには専用のフォーマーが市販されていますが、実は鍋と泡立て器で簡単に作ることが出来ます。牛乳を入れた鍋に火にかけて,60℃前後まで温まったら素早く泡立て器でかき混ぜる。それだきです。なお、60℃の目安は牛乳の表面からかすかに湯気が上がり始めたらと。覚えておきましょう
 珈琲と牛乳の組み合わせも良いですが、より濃厚なクリームを好む方も多いはず。どちらも珈琲との相性はピッタリです。スーパー等で売られているクリームには動物性と植物性がありますが、深煎りの苦味の強い珈琲には動物性が良く合います。
一方、植物性は動物性に比べて風味が軽いので、浅煎りや中煎りのマイルドな珈琲に使うのが良いでしょう。
 また、たまにはホイップクリームを浮かべたウインナーコーヒーも楽しいもの。この珈琲、本場オーストリアでは1頭立ての馬車の御者を意味する、アインシュペンナーと呼ばれています。野外で主人を待つ御者は、この珈琲で体を温めていたのでしょうか。寒い日には特に飲みたくなる珈琲です。
焙煎前の珈琲の生豆は緑がかった淡い黄色をしています。これに火を入れ焙煎することで、皆さんの大好きなあの珈琲が生まれるのです。現在では世界中で楽しまれている珈琲ですが、かっては得体の知れない不気味な飲み物として敬遠された時代がありました。当時の人々は真っ黒な液体を飲むことに抵抗を覚えたのですね。
 時は1700年代後半、北欧の国スウェーデンでは国王グスタフ3世によって奇妙な人体実験が行われました。被験者は絞首刑の決まっていた囚人。彼に毎日珈琲を飲ませて人体にどのような害が出るかを実験したのです。それも経過を確認するための医師まで付けたそうですから、国王の本気度がうかがい知れます。
珈琲が安全であることを確信するまでは決して飲まないつもりだったのでしょう。
 さて気になる実験結果ですが、囚人はいつまで経っても元気なまま。
逆に経過を確認していた医師のほうが先に死んでしまいました。その上、国王グスタフ3世自身も暗殺され、最も長生きしたのは珈琲を飲み続けた囚人だったのです。何とも皮肉な話です。
珈琲が長生きにいいかどうか、確かなことは言えません。しかし少なくとも早死にの原因にはならなそうです。
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