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ソルトコーヒーブログ

コーヒーに関することの豆知識や日記など書いていきます。

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一般的には、ロンドンといえば紅茶を楽しむティーハウス、パリといえば珈琲を楽しむカフェ、というイメージが強いと思いますが、歴史を見ると面白い事実がわかります。
 珈琲が始めてヨーロッパに上陸したのは1615年。トルコからベネチアへ持ち込まれたそうです。珈琲はヨーロッパ中に広がり、1652年にロンドンで初のコーヒーハウスが作られました。ではパリにコーヒーが伝わったのはいつかというと、1669年。ロンドンより10年以上も遅れてのことなのです。
 逆にお茶はどうだったかと言えば、1636年にフランスへ、イギリスへは1650年に輸入されたと言われています。お茶の歴史はフランスの方が古いのですね。
 17世紀半ばのロンドンでは瞬く間にコーヒーハウスが増えていきました。紳士の社交場として男たちが夜な夜な語り明かしました。更に補足するとコーヒーハウスは女人禁制でした。やがてコーヒーハウスは次々とロンドンから姿を消すことになりました。その原因は同業者が増えすぎたことやパブに取って代わられたこと等が挙げられますが、女性たちの不満というのもまた原因の一つだったのでしょう。
 ちなみに、イギリスを代表する紅茶ブランド、トワイニングもその歴史はコーヒーハウスから始まったことはご存知でしょうか?
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