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ソルトコーヒーブログ

コーヒーに関することの豆知識や日記など書いていきます。

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世界初のカフェはトルコのコンスタンチノープル(現在のイスタンブール)で生まれました。1554年に開かれた「カーネス」というお店がそれです。ヨーロッパで最初にカフェが開かれたのが1640年代といわれていますので、トルコは珈琲の先進国といえるでしょう。ちなみに日本では1888年に東京上野に開店した「可否茶館」が初めての本格的な珈琲店とされています。
 トルコでは現在でも独特の珈琲文化が受け継がれています。トルコ式コーヒーは、珈琲の粉を煮出して、ろ過することなく上澄みだけを飲むというもの。道具は専用のイブリック又はジャズベと呼ばれる長い柄のついた小鍋を使用します。このイブリックに人数分の珈琲粉と水を入れて火にかけたら、沸騰直前に火から下ろし、差し水をします。それを3回繰り返せば完成。表面に出来た泡を消してしまわないように注意し、大きな取っ手のないカップに全員分の珈琲を注ぎます。泡のない珈琲は悪い淹れ方なのです。また、飲み方にも独特の作法があります。カップを持つのは右手と定められ、皆で一つのカップを回し飲みして、人間関係を深めるのです。最後は飲み終わったカップをテーブルの上に伏せ、カップのそこに残っていた粉が作り出す模様でその日の運勢を占うという習慣まであります。ところ変われば珈琲文化もこれほど変わるのですね。
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